今でも鮮明に思い出せる、爽やかな初夏の日の想い出。気まぐれで見つけた、日中でも真っ暗闇に覆われる場所、押入れ。そこに二人で籠もった僕は、深い考えも無いまま、全く見えないのを良いことに、欲望の赴くままに彼の肌に触れ、彼の身体を弄りたおしたのだった。約7K文字、A6文庫サイズPDFで29Pです。EPUB,mobi,HTMLも同梱しています。お好みのフォーマットでお楽しみください。(体験版では11ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。)